ぶっ飛びを愛する『ぶ主連』とぶっ飛びを忌避する『K塾』勢力との奇妙な癒着の秘密が明かされるシリーズ完結編。(シリーズだったか?)打倒『ぶ主連』を掲げる弱小ダンナ連合代表の陰謀により企画された自虐作品。座付き作家・管理人Tが自らを主演にキャスティングという暴挙におよんだSF大作。タームベーダーとかつての師・オヤ=カタ・マノービとの超重量級最終バトルシーンは、全体重攻撃の全てを出し尽くし、舞台を破壊するほどのド迫力。 |
キャスト |
タムリン=スカイウォーカーのちにタームベーダー(管理人T) アヤ=ヨーダ(AYAちゃん) オヤ=カタ・マノービ(親方) パヨメ・アミダラ・ナベリー(しょうこちゃん) R2−DA(『ダ』さん) C3−B8(B8君) 『ケイ』の闇黒卿(カワチ=マングース氏) |
シナリオハイライトシーン一部公開 |
第2幕13場 ぶしゅのダークサイドへの転落シーン 『ケイ』の闇黒卿(以下K)「ぶしゅもケイも同じフライヤー、どこが違う?」 タムリン=スカイウォーカー(以下T)「ぶしゅはお気楽を求めるだけだが、『ケイ』は距離や台を求める」 (反論するも動揺を隠せないT) K「より大きな”受け”を求めるなら”ぶっ飛び”の闇黒面も学ぶのだ」 T「その力を得ることはできますか?」 K「ぶしゅからは無理だ」 (葛藤するTに付けいるK) K「ぶっ飛びネタだけでは土俵は守れぬ、土俵のネタ継続を授けるられるのはこの私だけだ」 (うなだれるT) K「目覚めよ、今日からは、『タームベーダー』と名乗るがよい」 T「Yes master」 K「3時間は降りてはならぬ」 T「Yes master」 K「Good」 第2幕14場 アヤ=ヨーダ(何かに気づいた様子で、はっと顔を上げ) 「暗黒面に歪められたのじゃ、ネタ不足のタムリン=スカイウォーカーはな」 (最後の正統派ぶしゅ達を引き連れ、闇黒卿の勢力圏外である辺境の地・ナガ−ノへ逃れるアヤ=ヨーダ) 第3幕7場 パヨメとタームベーダーとの決裂 パヨメ「信じられない!まさかあなたがぶしゅのダークサイドに墜ちるなんて」 ベーダー「土俵のためなんだ」 パヨメ「もうあなたについて行けないわ」 第3幕9場 オヤ=カタ・マノービとタームベーダーとの最終決戦 ベーダー「もはや正統派ネタだけでは土俵は盛り上がらない!」 オヤ=カタ 「お前は土俵の後継者に選ばれし者だったのに」 (溶鉱炉も吹き飛ばす超重量級の舌戦が延々と続く) |