2003/12/17
車の事故

12/13に富士スカイラインで、とある事故があり、車をつぶしてしまった。本人は乗っていなかったので潰れたのは車だけだが、結構大事になってしまい、あら、大変と思っていたら、朝霧のみんなは「新車の買い換え補助がでたと思えば」とか「だいたい17万キロも走った車なんて廃車費用がかかるだけなんだから儲けモンと思え」とか「これでクリパ恒例の車事故の厄は落ちたので俺は大丈夫」とか、まあ好き放題言ってくれた。みんな10年超のベテランだけに車のトラブル・事故処理は経験豊富。だれも「悲惨な事故でカワイソー」なんて言ってくれない。おかげであまり落ち込まずに済んだ。アウトドアなアクティブライフをしていると、いろんな事があるけど、最近たいていのことは笑い飛ばせるようになってきた。これもパラの効用なのか?



2003/12/6

無題

昨日の夜、ニュースをみていたら、週末の天気が悪いのは偶然ではなく、都市化が進んだのが一因であるというようなことを言ってる人がいた。月曜からみんなが仕事するので、大気のチリがドンドン増えて、その結果、土曜は雨、日・月はその雨でチリが洗い探され晴れることが多いというのだ。テレビでは土曜の雨確率が他の曜日に比べて多いグラフのフリップなんかで説明していたが、もっともなような、眉つばのような???
そのせいかどうだか知らないが、今週は土曜日雨で日曜晴れ。もし、この傾向が顕著になるならフライヤーは、日・月休みの仕事に代わったほうがいい。ようやく寒くなってきたんだから、シーズン・インの朝霧・冬サーマルで思いっきり飛びたいなぁ〜

2003/12/2

ちょっと早いクリスマスプレゼント



ぞうあざらし君から、ちょっと早いクリスマスプレゼントが贈られてきた。いつも素敵なイラストをいただきありがたく思っていたら、今度はなんと、あの
(と言ってもアサギリスト以外は知らないか・・・)スカ朝のグラハン名人・キクキク先生から、『ぶっ飛び』賛歌のお言葉をいただいたのだ!(しかも英語で)
常に精進一筋、修行僧のごとく真摯にフライト技術の向上に励む先生には、『ぶ主連』のおちゃらけお気楽ぶりは、苦々しく思われているのではないかと心配していたが、実はキクキク先生も隠れ『ぶ主連』サポーターだったのね。いただいたお言葉はTOPページと応援メッセージにおかせていただきます。サポーターの方あってこその『ぶ主連』です。ぶしゅが、ぞうアザラシ君のイラストみたいに幸せに飛べるように、これからも応援してください。

2003/11/29

第1回K塾受講レポUP&冬季限定扉絵
噂と冗談先行のK塾がついに始まった!
自分でもどうしてこの塾に申し込む気になってしまったのか、いまいちわからないのだが、F1も終わってなんか次のことないかなぁ・・・・と言う時期にタイミング良く募集があって、半年間ですっかりお友達になったF1メンバーと引き続き遊ぶのもいいよね、な〜んて思ったのかもしれない。
塾の初回の夜誰かが「(技術的に)一皮むけなかったら受講料返金してくれるのかな?」なんて冗談言ってたけど、10年かかってようやくなんとかサーマルソアリングできるようになったTが、僅か半年6回で、劇的変化するわけない。でも元々習い事が好きなので、これで上手くなるかどうかは別にして、久々に講習生気分で、普段やらないことをやってみよう!となんだか前向きな気分なのだった。

TOPページのイラストは、ぞうアザラシ画伯の新作です。たまにはページの雰囲気変えないと面白くないヨとおっしゃって書いてくださいました。機体はTのARTAX君がモデルですが、パイロットは親方なんだそうです(笑)冬季限定で1ヶ月程飾っておきます。

2003/11/19

土俵の留守番
親方がPC不調を理由に、休場宣言をしてはや3週間。親方不在中に土俵を汚したり、不入りにしては申し訳ないと、本来なら裏方であるHP管理人が、表に出ずっぱりになったしまったが、その間に、新規メンバーの加入や、テキスト色つき問題やK塾ネタなどで土俵はある意味大盛りあがり。しかし、みんな私が地上練習大嫌いで苦手なの知ってて、K塾ネタでからかうんだから始末におえない(^_^;)。Tは、レジャーフライヤーでイベントパイロットなんだから、立ち上げ道に精進とか、ハーネスぶら下がりの刑とか、朝5時からランニングとかやらないのっ!きっとこのネタしばらく続くなぁ・・・しかたがない、『ぶしゅは自虐が基本』と親方もおっしゃっています。今週末からの試練は、自虐ネタ収集と思って頑張りたいと思います。

あー親方、早く帰ってこないかなぁ・・・

ところで、新規メンバーからぶっ飛びエリア情報いただきましたので、勝手に採点コーナー更新しました。

2003/11/14

F1でメンバー勧誘
ついに終わってしまった。2003f1リーグ。ファイナル朝霧ステージは飛べないのをいいことに、おちゃらけぶり100%発揮で、タスクコミッティーならぬタスクコメディアンまでつとめさせていただきました!でもって、競技キャンセルであまったエネルギーを『ぶ主連』勧誘運動で爆発!遠方エリアの同志をGET!そんなわけでメンバー表更新しましたが、ここでひとつ問題が。F1選手は、F1登録のとき会員番号を、連番自動採番ではなく、開いてる番号の自由選択できるんです。で、そのノリで番号指定のあった方が約2名。B会員の番号がいきなりトンでいるのは、新会員さんのご希望番号で採番したためです。今のところ2桁でやってますが、いつの日か3桁にのるといいな。

2003/11/5
ぶしゅの友11月号
連続更新でぶしゅの友11月号UPしました。しつこいようだけど、中身はありません!ジョーダンなのよっ!ジョーダン!お願いだから「中身のリンク切れてます」とか「どうやったら開くんですか?」とか「保険太りってどうやったんですか?」って聞かないでね。ましてや親方に「フリーサイズのパンツ、オーダーできます?」とか言わないでぇ〜。まあ、それもこれも反響の多さで嬉しいような困ったような・・・

ぶしゅの友のリクエストが多いので、最近電車に乗ったら、週刊誌の中吊りをもれなくチェックして、使えそうなキャッチは『これいただきっ』ってメモする習慣がついてしまった・・・我ながら困ったもんです。はやく日経新聞読む真面目な会社員に戻らなくっちゃ。

2003/11/3
無題
朝霧の居酒屋・いっぽうで、偶然某パラ雑誌の編集長N氏と同席することになってしまった。この人とは別にお友達ってほど親しい訳じゃないのに、古いフライヤーの顔見知りってことで、会うと必ず毒舌のターゲットにされてしまう。(って先制攻撃をしかけてるのはこっちか?)夕べは、フライヤーの『責任ある自由』ってものについて熱く語っている中で、『こういうあばずれフライヤーもいるわけだから、個々人の責任で云々・・・』ってなにやら私のこと?そりゃ、たしかに元はホームなしの放浪フライヤーで、スクールやホームエリアべったりじゃないですよ、今もエリアはかけ持ちしてるし、機材も外で調達することもあるし、買うときゃ値切るし。でもだいたいフライヤーって管理されるの嫌いな人が多いんじゃないのかな?『あばずれフライヤー』いいじゃないですか。ホームの管理べったりの子羊フライヤーより、なんぼかフライヤーの本質に近いと思うな。ちなみに編集長はきっとそういう肯定的な意味合いでいってくれたと思うんだけど、でもちょっとインパクトありすぎーって感じです。でも、言いたいこと言い合って、久々に、フライヤーであるjことについてマジに語れて楽しかったです。

さて、メンバー表の更新は、管理人TのF1友達・富山のなおざるさんともうとっくにメンバーだったとみんなが思いこんでいたまえヤンです。なおざるさんも小柄で可愛い外見とはうらはらにお酒大好きフライヤーです。
『なお』ちゃんとよばれる人は酒飲みが多いのか?まえヤンも言わずとしれた宴会男で、これで『ぶ主連』宴会部(そんなもんあったか?)はますますメンバー充実です。
2003/10/24
無題
薫ちゃんの『アッパーグラウンド』インタビューをようやくUPできた。ちょっとページの色が、他のページと感じが違う。ご本人が『線香の色がいい』と指定されたので、”ホームぺージビルダーの壁紙にそんな色あったかぁ?”と探して見つけたのがあの色だ。一人でHP作っているとどうしても自分の感覚で無難なセンになってしまうので、変わった色指定を、ああでもないこうでもないといじくり回すのはなかなか楽しい作業だった。だからといって次のインタビューイから『パール色』とか『唐草模様』とか言われても困るんだけど・・・

なんのかんの言って6人目のインタビュー。面白いのはみんな口をそろえて「子供の頃は運動音痴だった」と言うところ。パラって運動音痴の女性に好かれるのか?それともやっぱ”ぶっ飛び主婦”の集まりなだけに元々不向きな人間がそろっているのか?きっと運動音痴の人の方が飛べるよろこびを長く抱いていられるんだろうね。
2003/10/13

祝?『ぶ主連』カウンター1万超え
3連休なのに天気が悪い!!せっかく朝霧でARTAX君の慣らしをみっちりやろうと思っていたのに残念。親方の1ヶ月遅れの誕生日イベントも流れてしまったし、つまんなーい!!

しかたがないので悪天候の週末の倣いで、またまたHP更新作業にいそしむことに。そう言えば書かなきゃいけないネタがあったっけ。HPの更新がまめに行われているというのは、飛べない週末が多いということなのであまり歓迎すべき事態ではないが、9月の終わりにカウンターが、10000を超え、冗談と洒落だけで始めたこともここまでくると仕事だよなぁなんてしみじみ・・・・

『ぶ主連』立ち上げ当初は、カウンターの上がりがあまりに急で、それが無言の更新要求に感じられてプレッシャーだった。某パラ雑誌編集者K氏から、「HPを始めたらカウンター圧力に屈せずマイペースを守らないと続かないヨ」、とのアドバイスをいただいていて、そのことは承知していたはずだったが、やはりその重圧は感じていた。この夏、PC不調で更新が止まって開き直れたせいか、やれるときにやればいいやって心境にようやくなれた。

そんなわけでAYAちゃんじゃないけど、”サーマルはご縁、更新は週末の天気次第”ってことで、今後もよろしくです。
(でも一番の圧力はやっぱり親方?)
2003/9/25
ちょっとだけ更新

機体の買い換え


新メンバーから派閥の指定があったので、メンバー表その他をちょっとだけ更新。ここ数日でいきなり寒くなりすっかり季節は秋へ。

春くらいから考えていた機体の買い換えがようやく終わり、1ヶ月前に発注した新しい機体がショップにきた。2年前、へっぽこフライヤーの私をフツーフライヤーとして復活させてくれたミストラル2とのお別れは感慨深いものがあるけれど、現役のうちに大事に乗り継いでくれそうな人がみつかって良かった良かった。

『機体の乗り換えは男の乗り換えと似ている』というのは私の持論で、優しくて自分の思いどおりになって、我が儘や過ちを包み込んでくれるような”いい人”系の男と居心地良くやっていても、数年たつと、ちょっと危ない男や見てくれのいいのとか、どこかの才能だけが突出している男に乗り換えたくなって、そんな男に疲れると、また優しい男に舞い戻ってしまったりするのだ。ミストラル2は、ただ優しいだけじゃなく私に勇気と希望と成長をくれた理想に近い奴だったけど、自分のタイプじゃない男を乗りこなしたくなってしまうような心境にさせたのも、また奴なのだ。偶然にも新しい機体の受取日に、奴もまた新たなオーナーの元へ行くことになった。もうしばらく同じ関東の空で頑張って欲しい。新しいオーナーは私よりずっとずっと良い飛びをして奴の能力を活かしきってくれることだろう。

ミス2くんとはお別れしてしまったけど、奴のおかげで得た自信は、これからもずっと一緒(だといいんだけど・・・)次の相棒は、NOVAのARTAXくん。NOVAとはミス2の前にのっていたイクシオン以来2度目だ。イクちゃんは出来過ぎた男で、私のほうがが萎縮してしまいなんだか申し訳なかったなぁ・・・同じNOVAのARTAXくんは、ホントのところ私のタイプではなくって、最後までUPとどっちにしようか悩んだけれど、試乗に疲れてどうしようかなーってミス2で飛んでみたら、ミス2くんが「ARTAXくんにしないと乗り換える意味ないよ」って教えてくれたのだ。(嘘みたいな話だけど、白糸のてつ吹き流しのサーマルで回していたら、ホントにそういう声が天啓のように降ってきたのだ)

そんなわけでミス2くんのお墨付きでもあるARTAXくんとは次の週末初デートの予定。秋の穏やかな好天になるといいのだけれど・・・(今週末だめだとF1アライで”オロシ”になってしまう)

2003/9/21
久々の更新




8月あたまにPCの調子がおかしくなったものの、メカ音痴でめんどくさがりなので何もできないまま放っておいたら見事に完黙してしまい、メーカー修理にだす羽目になった。覚悟はしていたものの日数はかかるし、なによりハードディスクが真っ白に!!修理前にすでに完黙していたので救えたファイルはごく僅か。約1ヶ月後に帰ってきた大切なMyPCは生まれたまんまの工場出荷状態に戻ってしまい、MSオフィスやらノートンやらATOKやらおまけにその更新やらで、元の状態に戻す作業は想像以上。いままで黙ってその作業をやってくれていたダンナはここのところ仕事がハードなためか、やる気ゼロ。仕方なく毎日少しづつ復旧していたが、残業サラリーマンかつ遠距離通勤者のTの平日夜はあまりに短く、復旧めどがたたずにいたが、不幸中の幸い?台風がきて今週末のF1羽山を吹っ飛ばし(エントリーフィーも吹っ飛んだ)PC復旧作業の時間ができたのだった。

そんなわけで早速、その間にご入会の2名のベテラン主婦フライヤーをメンバー表に加え、もうやらないと決めた『ぶしゅの友』も勢いで作ったりして、雨で流れた週末はそれなりに有意義なものになった。

更新が止まっていた7・8月はF1の連戦参戦や機体の買い換え試乗で忙しく、また身近に起こった事故のことで珍しく気分的にへこんでいたので、書く気にならなかったのだが、PCがだんだん元の状態になってきたのが嬉しくて、また真面目に更新する気になっている。
AYAちゃんのぶっ飛び日記が不定期UPな理由が少しわかった気がした飛べない夏でした。

2003/6/28
F1五竜の反省と収穫

ぶ主連規約改正の真意とは?
B8君の勢いにつられて、F1にはまりそうなぶっ飛びT。真剣に戦っている人たちの横で、シールを集めたり、ぶ主連の宣伝活動をしたりして、おちゃらけながら楽しんでいるのですが、仮にも選手で出る以上、ひとつだけ自らに課していることがあります。それはミニマムをクリアすること。これは選手の義務だと思っているので、いくら自分が、根性なしでも、空中で気力エンプティーになってしまっても、そこまではなんとか頑張りたいと思っているのです。でも、でも・・・五竜のF1、ミニマム達しませんでした!ゴールした人、ごめんなさいっ!せっかく上位に入った甲府のABさん、スカ朝のU野君、成立していれば高ポイントだったのに。1/70の責任感じてます。次にF1でることがあったらミニマムまでは、ぶっ飛び返上したいと思います。

・・・という反省もありながら、とっても楽しかったです、F1五竜。『土俵』にも書いたけど、モルツのシールも大量GETしたし、なにより新しいお友達増えました。このHP見てますって声もたくさん聞けて、HP管理人冥利につきます。おそるおそるHPはじめて4ヶ月。Bフライヤー交流のきっかけになっていければ、こんなに幸せなことはありません。

ところで、なぜこんな洒落で作ったバーチャルな集まりの、入会条件を変えたか?
それは設立時の予想に反して(嬉しいことに)入会希望者が、増えてしまって、その中にまだまだぶっ飛びでおさまるにはもったいないような人までが、きてしまいそうだったからです。やっぱりパラ始めて発展途上の人やまだまだ自分のフライトスタイルが確立していない人には、より良い飛びを目指して欲しい、ある程度のところで折り合いをつけて楽しむのはもっと先のほうがいい、と考えたのです。あとは単純に、主婦フライヤーの連合としては、男性ばっかりになるのは困るなぁといったところです。設立メンバーは、この連合を洒落だといいながらも結構マジメに考えていて、多くのフツー平凡フライヤーが、(自分たちも含めて)より長くより楽しくパラを続けていけるスタイルを模索しています。(ってほど崇高なことを考えているわけでもないのですが・・・)
てなわけで、入会条件のハードルUPなどというタカピーなことを決めたことについて、ご理解いただければと思う次第です。

2003/6/3
ぞうあざらし君の実態
つ、ついに『ぶ主連』お抱え画家・ぞうあざらし君がその実体を現したっ!あのメルヘンチックなイラストからいったいどんな人なのかしらとお思いの多くのみなさん。決して驚かないでください。イラストと本人は違います!本人がトドマルクラブでも、ゲージツ家は作品が命です。自画像はちょっとおちゃらけてますが、あの可憐なイラストを書く画伯は、きっと、とっても照れ屋のロマンチストなんです。
そんなわけで、ご本人の希望により画伯自画像を、応援メッセージ欄に掲載します。

2003/5/30
甲府・白根Bチーム様と『ぶっ飛び』提携
甲府・白根のF1に参加した一番の収穫は、甲府・白根Bチーム様の会長・くまさん&副会長ぺーさんにお会いし、『ぶっ飛び』団体の提携を結べたことだ。まさか『ぶっ飛び』目的のパラ団体が他にあろうとは夢にも思わなかったが、探せば他のエリアにもこうした『ぶっ飛び』チームがあるのかもしれない。今年はSARSも怖いから、ちょっと海外はお休みして、国内エリアに足をむけて、同志を探して歩くのも楽しいかも。

甲府・白根Bチーム様の会長は、とても紳士的な方で、提携団体として協力(?)していくことを快諾してくださいました。『ぶ主』の皆さん、白根に飛びにいったらぜひご挨拶してくださいね。そんなわけで、『ぶっ飛び』団体提携の握手写真です。



2003/5/24 甲府白根F1パーティー会場にて  甲府Bチーム会長くまさんと『ぶ主連』運営プランナーT

2003/5/17
ツアー記・チロル編UP
迷いに迷ったすえ、ほぼ10年前のツアー記をUP。私にとって記念碑的ツアー記なんだけど、自分でも読むの恥ずかしいんだよなぁ・・・。10年前も、やっぱりテイクオフが下手で、無風がダメで、恐がりなのにどっか無謀で、一人だとすぐ気持ちが引いちゃうしで、ちっとも成長してない。今、多少飛びがましになったのは、機体の性能向上のおかげかな。
94年は、私のささやかなフライト歴のなかでもっとも輝かしい日々だったとずっと思っていたけど、ここ1年ほどのフライト絶好調は、10年後には第2黄金期として思い起こされるのだろうか?その日まで飛んでいられるかな。そうであって欲しくてそうであって欲しくないような、ちょっと複雑な心境の雨の土曜日。
・・・ま、なにはともあれUPできてホットひと息。

2003/5/15
無題
週末が雨の予報で少しほっとしている。これでたまっていた原稿がさばける!できれば土日1日雨で1日は絶好のサーマルコンディションというのがいいんだけど・・・

2003/5/12
ぞうあざらし君プチ・ギャラリー設置
ぞうあざらし君が、GWに渋滞にはまり朝霧にこれなかったので、代わりに頭のなかで飛んでみたといういうイラストを書いたそうだ。『ぶ主連』イメージイラストと同じくらい素敵なので公開しちゃいます。アーティストって雨でも渋滞でもこんな風に“飛べ”るんですね。うらやましい。

2003/5/5

長谷川画伯から新作応援イラスト!!&TOPページのイラストマイナーチェンジ


GW渋滞がひどくて朝霧までたどり着けなかった、長谷川画伯から、『ぶ主連』に新作イラストをいただいた。これは『ぶ主連』メンバーに『いつまでもイラストみたいに可憐な空のお花でいてね』、という応援メッセージだと勝手に解釈し、応援メッセージのコーナーに飾らせていただくことに。さらにプロのこだわり長谷川画伯は、『ぶ主連』イメージイラストを納得のいくまで手を入れ書きなおしてくださった。(どこが変わったか、気がついた人はエライ!)
例年GWには、あまりコンディションに恵まれない朝霧は、この3日間非常に良い条件で大満足。3日で7〜8時間も飛んでしまって疲労困憊。体力があれば3日で10時間は軽く行けたかな。最終日は親方に『今日は飛びが淡泊』と言われたが、結構ハードな内容だった。泊まりで飛ぶのはやっぱり楽しいっ!

2003/5/2
『ぶ主連』イメージイラスト!!
なんと悪のり『ぶ主連』は、プロの長谷川画伯から、設立メンバーの機体を書き入れたイメージイラストまでいただいてしまった!!
3人で幸せそうにぶっ飛んでます。一番最初にランディングするのは、もちろん親方・NAOちゃんです。一番高いのは元祖・ぶっ飛び主婦AYAちゃん。親方に続くのがTです。3人で飛ぶ機会は滅多にないんだけど、いつかこんな幸せそうなぶっ飛びが『ぶ主連』メンバー全員でそろってできたら楽しいですね。
3連休、天気がよさそうなので更新できそうもないので、とりあえず急いでUPしました。
長谷川画伯に最大級の感謝を!!当分、テイクオフの順番も譲っちゃいます。もちろん機体は広げます。ランディングしたらたたむの手伝います!でもサーマルは譲らない・・・カナ?

2003/4/28
無題


このHPはただの冗談・洒落なんだけど、『土俵』に日本を代表するトップパイロットまで登場してしまった。この方は、たぶん『ぶ主連』とは水と油、ヘビとマングースのような立場にあると思うのだが、恐るべし、親方の体当たりで『土俵』に押し上げられてしまった。『アンチ・ぶしゅコンペティター、ぶしゅを叱る』はなかなか面白い企画だが、たぶん主に叱られるのは、私の役まわりになるに違いない。ウーン、複雑・・・

2003/4/26
〜『ぶ主連』設立準備室コーナー格上げ〜
会員があっという間に10人を超してしまったので、『tamukoの超・個人的HP』のタイトルを、『ぶっ飛び主婦連合』TOPに変更。設立準備室の名前も返上した。”軒を貸して母屋を取られる”的な変更であるが両方とも自分がやっているのだし、コミュニケーションツールとしてのHPは、やはり超・個人的であるよりは、連合のほうが盛り上がって面白い。思っていたよりも『ぶっ飛び』って理解されてるんだなぁというのがこの1週間での正直な感想。

2003/4/16
〜『ぶ主連』コーナーアッパーグラウンドについて〜
ぶしゅ達へのインタビュー集『アッパーグラウンド』は、地下鉄サリン事件被害者インタビュー集『アンダーグラウンド』(村上春樹著)のパロディ企画であることは、同書をお読みになった方はすぐにわかると思う。
ちなみに『アンダーグラウンド』の反対語として『アッパーグラウンド』などという表現は英語的には存在しない(そうだ)。それでもこのタイトルにしたのは、空中でなく『地上』にへばりついていることの多いぶっ飛びフライヤーの物語であることも理由のひとつだが、無名の人のささやかな物語を集積することで何かが見えてくるという手法が『ぶ主連』のテーマにつながるものを感じたからだ。どこまで続くかわからないが、できるだけ多くの『ぶしゅ』の物語を集めたいと思う。

話のポイントとして、『人はいかにしてぶっ飛び主婦になるのか』を子供のころ、スクール生の頃から語ってもらい、現在のぶっ飛び主婦的発言に説得力をもたせることが目的だった。いきなり知らないフライヤーに、「下手だっていいじゃないか」と開き直られるよりは、その発言の背景がわかった方が共感してくれる人が増えるんじゃないかというもくろみもあった。しかし、話を聞いているうちに当初の目的とは違い、10年も飛んでいるフライヤーの人生そのもののほうに興味が傾き、なんだか『ぶっ飛びフライヤー・人生を語る 』のようになってしまった。ま、『ぶ主連』自体が”あれもありだけどこれもあり”、というのが基本スタンスなので、路線変更もありだろう。なんせ只の洒落なのだから。
  (でもこの作業って結構たいへんなんだなぁ・・・)
2003/4/12
〜『ぶ主連』開設準備室コーナーUP〜
構想1時間(女3人、温泉の湯船に浸りながら)、制作期間2ヶ月(?)。風呂場の洒落がここまで展開してしまうとは、勢いとは恐ろしいものだ。おまけに真面目な応援メッセージまでもらってしまって、引くに引けなくなって、この企画どこまで続くのか!
2003/4/4
〜ツアー記・シアトル編UP〜
個人メールへの添付ファイルへの代替手段として開いたこのページの反響が意外と良いのに気をよくして、過去の海外ツアー記をどんどんあげちゃおうかなと思ったら、1.紙しか残ってない 2.昔のFDで保存してあったデータが壊れて修復不可能 3.写真がない などでいまいちだった。元々海外ツアーに行っても写真を撮らない習慣だったので誰かがデジタルデータをくれないと画像はないのだ。シアトル編は、テキストだけなのでちょっと読むのつらい感じになってしまったが、内輪の人しか読まないと思うのでよしとしよう。

今思うとこのツアーのすぐ後に9.11テロがおこり、そして現在の戦争につながっている。シアトルで出会ったフライヤー達が戦争から遠くにあることを祈りたい。GPS精度が落ちるとか、世界のどこかの戦争はパラにも影響があるにもかかわらず、この1年半ただ幸せに飛んでいたと思うと、ショーモない日本の会社員生活もまんざらではないと思う春爛漫の4月。
2003/3/9 
〜ツアー記・フランス編UP〜

朝霧メンバー恒例の新年会で、ちょっとした負傷でフライトお休み中の美人妻Kちゃんが言った。「海外フライトとかのツアー記って、他人がいい飛びしてる話ばかりでつまんなーい」うん、言われてみれば、その通り!。特に自分が飛べないときに、人が楽しく飛んでる話なんか読みたくない。フランス編はその典型的な文章なので、書いた本人だけはとても楽しい。読み返すと今でも幸せな気分に浸れる。そんなモノをHPにUPする意味などあまりないのだけれど、幸いなことにツアー同行者の一人が、「あれ読むと記憶が甦って楽しい」というようなことを言ってくれたので、まだ見せてない同行者の方にむけてUPしようと、自分でもイヤになるくらいの長文をWEB化してみたのだった。
2003/2/14
〜このページの開設動機〜
特にホームページを作りたいと思ったことはないのだが、海外フライトツアー記を書くのがいつのまにか習慣化してしまい、メーリングリストに載せたり、ワードファイルをメールに添付して読んでもらったりしているうち、「写真もみせて」とか「添付が開かないのでテキストでよこせ」とか「データでかすぎ!」とかいろんなことを言われるので、いっそWeb化してしまえば、データが大きくても文句いわれることがなくなるし、(我が家は、100Mbps(実測70Mbps)の通信速度を誇っているので転送時にデータが大きいことに気がつかない<(`^´)>エッヘン。 )個人的アルバムとしてデータを整理しておくのに便利かもと初めてホームページビルダーなるものをあけてみた。
編集はワープロののりでさくっとできるし、技術的なことはダンナにお任せで意外と簡単。早速、最新版のツアー記をビルダーに取り込み写真を張り込み完成!!

しかし、そこではたと気づいたのが ネット上に, 1.こんなに個人名出しまくりの内容でいいのか? 2.人からもらった写真を内輪の人にみせるのりで勝手に載せていいのか という問題。自分とツアー同行者と直接顔を合わせるお友達のためだけに作ったとはいえ、迷惑に思う人もいるかもしれない。でも、そういう制約のある文書は書けないし、第一自分のために書いている文章なのにそれじゃちっともおもしろくない。別に知らない人に広く読んでほしい訳じゃないし、と完全クローズにしておくことにした。

海外ツアーに初めて行ったのは1994年のジオスポーツ主催・オーストリアツアー。まだデジカメなんてほとんどなかった頃。その時のツアーメンバーはみな写真やビデオに熱心で、ツアー後大量の写真やビデオをただでくれたりした。生来ものぐさで機械音痴の私はカメラを持ってもいかず、もらう一方。それではあまりに申し訳ないと思い、ツアー記を書いて同行者にお返ししようと思ったのが、ツアー記の書き始め。以降もカメラを持ち歩かない代わりに、帰ってからせっせと思い出をつづり、みんなが写真を記念にとっておく代わりに、文章で記録を残すようになった。10年近くなった今もそのノリでツアー記を書いている。


そんなわけで、ツアー記はWeb化にあたりまったく改稿を加えず、また写真はほとんどツアー同行者の方々からの提供データを無断で載せていますが、以上のような趣旨ですのでお許し願えればと思います。
もしこのページをみた撮影者の方から取り下げ要求があればいつでも応じる気でおりますので、そのような時はご一報ください。
雑記帳
なんとな〜く、だらだら、ぼやーっと更新のついでの独り言・・・

2003.2.14〜2003.12.17