★★★おまけのはなし★★★
1月5日(日)
Mr.Aに荷物の上げ下ろしをサポートしてもらいつつ、なんとか無事に成田まで帰ってきた。うっかりタムワースで手荷物に日本円とカード入りの財布をいれたまま預けてしまって、ちゃんと出てくるかちょっとどきどき。手荷物は無事にターンテーブルに出てきた。財布も無事だ。しかし、機体が出てこない。最後の最後にやられたな。でも、ここは日本だから交渉に心配はないし、第一明日から5日間会社だから機体はなくても別にどうってことはない。KALの担当に一言「(荷物が)ないっ!」とでかい態度で申告すると、非常に丁重な対応で「次の便でくることがわかっておりますので1時間半ほどお待ちいただけますか」というが、ごねれば送ってくれることがわかっていたので、「そんな時間はないので自宅へ送って欲しい」と突っぱねる。海外フライトのときはいつも機体を空港宅配便の往復割引で運んでしまうのでその分無駄になってしまうがまあ、しかたない。と、Mr.Aが「じゃ、おれの機体送って田村さん家で預かっといて」とこのロスバゲに便乗。二人とも空身で帰れてラッキーなロスバゲとなった。
 
 
 
1月6日(月)
会社の年賀式を抜け出し病院へ。やっぱり不安だったのでレントゲンを撮ってもらうことにした。医者は写真を見ながら「腰は大丈夫なんですが、胸椎の12番目潰れてます。ほら、ここです。2ヶ月くらい安静にして、重い荷物もったりかがんだりしないようにしてください。」もう遅い。第一飛べることわかってるのに安静になんかしてられない。次の週末もその次も、結局飛びに行ってしまったのは言うまでもない。
 

 

 70キロ先の風景

 

 

 

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