『ぶっ飛び主婦連合』とは?

アイコン 『ぶっ飛び主婦連合』設立の趣旨
  あなたのエリアにもいませんか?
ずいぶん長くパラやってるのに、いつもぶっ飛んでいるばかりの主婦。
それは、コンペ機でバリバリ飛んでる誰かの奥さんであったり、あるいは半ばスタッフと化したエリア大好き男の妻であったり、もうパラを引退してしまった元フライヤーカップルの片割れだったりするかもしれない。

彼女は、昔から慎重過ぎたり、極端に恐がりだったり、サーマルタイムをわざとはずして夕方まで我慢強くTOで待っていたりする。決して無理して飛んだりしない。・・・いや実は単にハズしているだけかもしれないが。(…やっちゃった?)真相は藪の中である。たまに穏やかなサーマル条件にあたると30−40分楽しんで『今日は久々に回しちゃった』などと年甲斐もなくはしゃいでみたりもする。

あなたは思う。
「あの人は何が楽しくて、ぶっ飛んでばかりいるんだろう」
「なんでいつもあっさり降りちゃうんだろう」
「あんなに長年パラやってるのにろくに回せもしないで、よく続けてるな」と。

彼女がエリアで注目を浴びることは滅多にない。(昔はいろいろあったかもしれないが…)スタチン・ヤマチンもしないかわりに、目立った飛びもしないからだ。さっきTOにいたと思ったらいつのまにかLDにワープしている。注目されてる暇がない。


そんな彼女が、何を楽しみエリアに足繁く通うのか?なぜ『たいした飛び』もしないのに長くパラを続けているのか?
単に亭主につきあっているだけということもあるだろう、LDの宴会が好きというのもあるだろう。でもなんだかんだ言っても、やっぱりパラが楽しいからだ。飛ぶのが大好きだからなのだ。

彼女の肩には、仕事も家事も育児もそして住宅ローンまでもがかかっている。
もし万が一のことがあったら?それは彼女にはもっとも恐ろしいことだ。だから彼女は不必要なまでに安全マージンを大きくとる。主婦として母として会社員として、飛ぶことと折り合いをつけて続けていくために彼女が選択した方法。
それがぶっ飛びなのだ。(…と、いうことにしておこう)


でも彼女が、ビッグフライトの夢をみないかと言えばそうではない。彼女は待っている。自分の力量のなかで安全に上げられるコンディションが巡ってくるのを。

だから彼女は、慎重にぶっ飛び続け、そしてささやかなフライトにささやかな幸福を見いだしながら、心の中で密かに思う。「待ってろよー!いつか良い日もあるさ」と。





『ぶっ飛び主婦連合』は、そんなフライトスタイルに賛同した古い主婦パイロットの集まりです。松田・朝霧の主婦3人が、出合ったその日に意気投合して設立し、あっという間に冗談好きの古いBフライヤーが集まりました。


コンペいいし、クロカンいい。長時間フライトいいし、アクロバット面白そう。でもぶっ飛び楽しい!
『ぶっ飛び主婦連合』は、この『』を主張する主婦の集まりです。ぶっ飛び専門とか、ぶっ飛び以外不可というわけではありません。(とかいってやっぱりぶっ飛び専門になったりして・・・)





アイコン 加入条件 
 
(えー、こんなモンに条件があるのかぁー?!って、あるんです。結構ハードル高いです)
  『ぶっ飛び』を楽しみ肯定するフライヤー
P証取得後5年以上(男性は7年以上)の継続的フライト歴を
  有すること。(10年以上尚可)
    (これ以下は初心者で、ぶっ飛びフライヤーとは一線を画す)
現在の機体はコンペ機でないこと
ぶっ飛びながらも密かな野望の火が燃えていること

  
※以上の条件を満たした方であれば、主夫・独身者も歓迎!

アイコン 活動内容 
   (嘘です!ジョークです!ちょっと言ってみただけです!酒のうえの与太話です!)
  大原則:まずは会員おのおのが健やかに幸せにフライトを積み重ねていくべし

会報「ぶ主の友」発行 
   創刊号はこれだ!!  勢いでもう1号! もう一つおまけ  さらにもひとつ
  ぶっ飛び年間 30本でBTB(ぶっ飛び)ブロンズ証
             50本でBTBシルバー証
            70本でBTBゴールド証
            100本以上でBTBプラチナ証
    『プラチナ証』取得者は『ぶっ飛び日記』上で表彰されます。
メンバーはどこかのエリアであった時は、
  相互協力して楽しいぶっ飛びを実現しましょう
 



メンバー & サポーター   組織の変遷 
ぶしゅ達へのインタビュー『アッパーグラウンド』

   今のところメンバーは、身内中心。でも全国展開を目指すぞ!
    最初のサポーターは、親方のアイドル
 『パラグライダーパーク青木』の岸正弘校長
        (コメントをいただきありがとうございました)

     『心から”愛すべきぶっ飛びーズ”の応援させて頂きます』
     岸さんのぶっ飛び主婦応援メッセージはこちら







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